あまり合成には興味ありません(☆∀☆)

FFXIをはじめた一番最初はもちろん合成に興味を持ち、
「いつか裁縫職人になって自分で作った洋服を販売しようヽ(´ー｀)ノ」
なんて夢を持ったものですが、私にとっては、FFXIの合成システムは面倒で仕方がないorz

まず、合成１回につき準備するアイテム類が多いのと、
いちいちその準備するアイテムを覚えていられないため、
合成をするたびに、ネットで検索する始末。。。orz
そして、合成をするためにはギルがかかるのと、
素材集めのような面倒なことはあまり好きではないといった具体。。.
orz
それから、合成１回にかかる時間が私にとってはかかりすぎるのと、
次の合成にすぐ取り掛かれないでしばらく待たないといけないのが私には頂けないorz

それでもちまちまと合成をすることもありました。
一回波に乗れば、どんどん合成しまくりでスキルもあがるのですが、
一旦飽きると次の波がくるまでが長いヽ(´ー｀)ノ
最初は夢であった裁縫スキルあげをしましたが、準備する素材が多いため挫折。

その次は空蝉の術に使う紙兵を作るの黒字だという情報を仕入れ、木工スキル上げ。
しかし、黒字を出すにはハイクオリティを出せるまでスキルを上げないと無理だということを知り挫折。

その後、後衛をおもにあげていたため、ヤグドリを使う機会が多くなり、
ヤグドリはスタッグできないため、自作するのがいいということで、
ヤグドリを作れるまで一生懸命がんばりましたヽ(´ー｀)ノ
調理合成にはまったく興味がありませんでしたが、仕方なくがんばりましたヽ(´ー｀)ノ
それでもやっている最中はおもしろかったりもしたのですが、
ヤグドリが楽に作れるスキル６０になったとこで調理には完全用無し、放置決定。

そのあとは、彫金が儲かるときいてはそれをはじめ、骨細工が意外と儲かるときいてはそれをはじめましたが、すぐに飽き、挫折ヽ(´ー｀)ノ

その後、もう一度真剣に最初の夢である裁縫をあげてみようと、心を入れ替えて裁縫スキル上げをはじめました。
職人エプロンを手にいれることを夢見て指定生産品も納め、今までにないがんばりで５０ちょっとまであげましたが、そこからが地獄でした。
スキルあげで大量の絹糸が必要になるのですが、ちょうどインフレ時期であっため、材料の絹糸がとにかくばか高い(>ε<)
しかも、スキル上げで作るアイテムは赤字しか出ないという救いようのなさ(>ε<)
絹糸を自分で調達するために、シーフのレベルもあげましたが、
そもそも素材狩りが好きではないため、とうとうここで挫折。
自作のバーミリオクロークを着るというのがひとつの目標でしたが、完敗ですヽ(´ー｀)ノ

そのあと、なぜか錬金術に興味をもち、なんとなくあげはじめましたが、
これが意外と今までで一番楽しく、ちょこちょこ黒字がでることもあり、
６０まであがりました。

しかし、現在、合成がこれ以上進む様子は感じられませんヽ(´ー｀)ノ

さて、話はちょっと変わりますが、去年だか一昨年だかの夏の金魚すくいイベントで、エクレアアイテムの「金魚水セット」を手にいれました。
これは、調度品「金魚鉢」を作るのに必要なアイテムで、エクレアのため、
人に渡すことも、競売に出すこともできず、自分で合成をして使わないと金魚鉢が作れないというものです。
もちろん、できあがった金魚鉢の方は競売で取引をすることができるのですが、「いつか、自作の金魚鉢を作ろう(☆∀☆)」という夢をひそかにもちつつ、
たんすの奥深くにしまっていました。

ちなみに金魚鉢を作るには、低スキルでも大丈夫ですが、複数の合成スキルが必要になります。
手にいれたときは必要な合成スキルを持たなかった私も、時間が経過にするにつれて、自作できるまでのスキルを持つことができました。